どうも、ケンです。
後悔は過去から学べる教訓はたくさんあります。
って言うことを伝えたくて
記事を書いていきます。
結論から言いますと、
自分の過去は経験として
しっかり認めてあげて、
次々活かしていこうです。
僕らが過去に経験してきたものって
誰かのためにきっとなるはずなんですよね。
僕は自分の経験は
財産だと思うし、
誰かの役に立つと
本気で思ってます。
で、この記事を読んでる
あなたの過去も
かなりの貴重な経験になります。
自分の経験なんて
全然ダメだよ…。
とか思わないことです。
自分の過去から学べる教訓なんて
たくさんあります。
それでいうと
僕は自己破産をしたことありますし、
詐欺にあったこともあります。
会社の先輩にマジでムカついて、
壁を殴って左手の小指の付け根の
骨を折ってしまったこともあります。
月の営業のアポを30件以上して
契約1、2件ぐらいしか契約取れなかったこともあります。
こーれ、全部僕の経験になりますが、
僕はこの経験は貴重だと思っています。
過去から学べる教訓は
自分が気をつけることになったりします。
そして、経験を通して、
共感を呼んだり、
誰かの悩みを解決できたり、
モチベーションを上げるきっかけになったりします。
それって
その文章を読んでる人は
めちゃめちゃ価値を感じます。
僕もそんな経験ありましたねー。
救われた気持ちになった気もします。
では、どういうふうに
教訓として学んでいくかをみていきましょう。
では、いきます!
目次
過去から学べることはたくさんある
過去から学べることって
めっちゃくちゃたくさんあるんですよね。
その中で僕は
詐欺と自己破産の過去が一番教訓になります。
僕がすげーなって思った詐欺は
やはり不動産投資詐欺ですね。
不動産投資詐欺をする人は
その話を持ちかける時に
借金を背負ってる人に
話を持ちかけてきます。
これ、なんでかっていうと、
不動産投資をして借金をチャラにできるという
裏技があります。
ま、裏技っていうか詐欺なんですけどね。
不動産投資詐欺は
不動産会社がどんな家を建てるかを決めていきます。
その家を建てるときに
土地と家代で2000万円だったとします。
家を建てるときは
ほとんどの場合
銀行からローンを組むので、
そのローンを組むときに
オーバーローンを組みます。
そのオーバーローンは
3200万円だったとします。
これで2000万円の家で
銀行から引っ張ってきた
3200万円で差額1200万円が浮きました。
その差額で浮いたお金で
借金を返していくという
全容になります。
500万円借金をしていたら
1200万円から返して
700万円浮くという感じですね。
まぁこれを読んでる人は
お気づきかも知れませんが、
銀行からローンを引っ張ってる時点で
借金あるんですけどね。(笑)
多分何言ってんねん!って
なってたと思います。
だけど、その銀行から借りるローンって
基本的に安いんですよ。
例えば、元々の借金が5社から借りていたとします。
アコム
プロミス
アイフル
オリコ
ジャックス
この会社の金利はそれぞれ
違います。
18%もあれば15.6%もある。
でも、そのいろんな会社から借りていた
お金を銀行のオーバーローンの差額で返して
ひとまとめにします。
これで銀行から借りているお金だけになって
金利が0.05%ぐらいになります。
で、返すお金も3200万円になって
不動産投資なので、
誰かをその家に住まわせて
家賃収入を得る形で
運用していけぼ、
借金を返せると言う算段なわけです。
ま、こんな上手い話が
あるとは思いません。
この記事を読んで間に受けて
やらないようにしてくださいね。
詐欺なので。
ちょっと
色々数字が出てきてややこしくて
難しいかも知れませんが、
要は僕はこんな過去があったから
こういうふうに説明ができます。
で、この話は実際やってる人か
不動産投資を斡旋をしてる人か
不動産会社しか
わからないものです。
不動産投資なんて
そもそもお金持ちがやることだと
みんな思ってるし、
僕も今ではそう思います。
まず投資なんて
純資産が3000万円ぐらいないと
やらないって決めましたしね。
事例を言ってこんがらがってしまいそうですが、
何が言いたいかというと、
過去から学べることって
こんなにもあるだよってこと。
だから、
自分が経験してきたことは
財産になるし、
それを蔑ろにしては
もったいないと僕は感じてしまいます。
ですので、
過去はどんな過去でも
大切にしてほしいと思っています。
過去をどのように昇華していくのか
はい、ここまできて
過去の教訓をどのように学んでいけばいいのかを
話していきました。
ここからは
その過去をどのように
情報発信で伝えていくかになります。
結構重要なので
しっかりと読んでみてくださいね。
結論から言いますね。
過去はエピソードとして書いて、
こんな得をしたよ、
こんな辛いことがあったよ、
と間接的に伝えていくのが
最も効果的になります。
これはグサっとは来ないんですが、
それでも下心なくすんなり読み手に伝わります。
グサっとくる方法は
直接的にいうので、
敵を作ったりします。
アンチやクレーマーになる可能性があるということ。
〇〇をしろ!
〇〇をしないとダメです!
とかが該当しますね。
で、話を戻していきますと、
間接的に伝えるっていうやり方は
自分のエピソードだけじゃなくても
友達や成功した人の話を持ってこれるのが
かなりのメリットになります。
成功した起業家で戦略の重要性を話したいときに、
孫正義という起業家は
戦略を緻密に作ったから
成功したんだよ。
1年間ノート40冊埋まるほど
書いて書きまくって
戦略を練っていた。
その中の戦略の一つに
ソフトバンクがあった。
と、戦略についての重要性を
教えてあげる。
これ、読み手からすると、
「なるほど!」ってなって、
抵抗なくすんなりと伝わります。
これが、
戦略はめっちゃくちゃ大事!
だから、どんどん戦略を作れ!
というと「えっ…」と抵抗感が出てしまいます。
この差はかなり大事になってきますので、
間接的な言い回しを習得していきましょう。
僕もこの間接的な言い方は
普段から言うようにしています!
では、また!
P.S.公式LINEやってます
ブログのホームページにもありますが、
僕は借金4000万円を背負って
昨年10月30日に自己破産をしました。
そのほぼ全ては詐欺でした。
考えてみれば、
いや、この話おかしくね?
と、なることばかりです。
当時の自分をぶん殴ってでも、
引き止めたかったです。
で、詐欺って結局無くならないのが、
現状です。
借金150万円を背負って誰にも打ち明けられずに
自殺していった女性がいました。
僕がその近くにいれば
これはポンジスキームといって、
いろんな人から出資してもらって
最終的に海外へ逃げる詐欺手法だよって
いってあげたかったです。
結局彼女が出資したジュビリーエースは
倒産してなくなってます。
僕もジュビリーエースの勧誘を何回も
受けました。
僕はその実態を知ってたから避けられましたが、
ジュビリーエースの会員数は多かったです。
その幹部以下の方が被害者兼加害者になります。
こうやって知らず知らずのうちに
加害者になることもあります。
こうしたことにならないように
しっかりとした知識が必要になります。
以下が学べます。
☑️詐欺の王道の手口とは?
➡️投資詐欺の王道の手口を紹介します。これだけで、将来何百万と防げるのではないでしょうか。
☑️詐欺師も結局心理学を学んでる。対抗する手段とは?
➡️結局詐欺師に対抗するには僕らは心理学を学ばないといけません。彼らは心理学を使って巧妙に誘ってきます。ここを防ぐ基本的な心理学を紹介します。
☑️詐欺師の本質とは?
➡️詐欺師に共通してるものがあります。それは「信頼できるなというふうに思い込ませる技術に長けてる」です。僕は信用の教育と言ってますが、この裏側を知ると防ぐことができます。
一部ですが、
実際はもっとあります。
ぜひ、公式LINEへ追加して
詐欺の知識をつけていってみましょう。