理想の未来を訴求してもダメ?

どうも、ケンです。


理想の未来と言えば何かわかりますか?

僕は理想の未来と言われれば、
『ベネフィット』を思い浮かべます。



この『ベネフィット』。


確かに理想の未来を訴求すれば、
人は欲求を刺激されて、
購買意欲が湧きます。


人はレストランに行くのは、
理想の未来があるからです。


レストランで
みんなとわいわしながら
食事をしたい。

美味しいご飯を食べない。


そんな理想に未来があるのです。



これは商売の基本的なやり方になりますね。



で、結論から言うと、
僕がある訴求の仕方をすれば
『ベネフィット』でつまづいてる人は
すんなり落とし込めるんじゃないかと
思ったからです。

それは『ステータス』になります。



人はステータスをめっちゃ見るんですよね。


その人は
何をして、何を持っていて、
何ができるのか?


そういうのをすげーみていきます。



で、僕はステータスの視点で
訴求をすればいいんじゃないかと思ったのです。


僕はベネフィットはなかなかしっくりこなくて、
ステータスの視点でやればすんなり
落とし込むことができて
訴求がしやすくなったんですね。



ステータスの視点でやっても
着地点はベネフィットとほぼ同じで
理想の未来になります。


だったら
やりやすい視点でやったほうが
いいわけです。



そのことで自分がすんなりできるようになれれば
ラッキーですからね。




では、具体的なやり方を見ていきましょう!

ベネフィットとは?



まずはベネフィットを
解説していきましょう。


ベネフィットでも
全然いけます。



ステータスだけじゃないといけないよ!
ってわけじゃありません。



ベネフィットの視点で
全然やっていけるのであれば
ベネフィットを使いこなすのがいいでしょう。


今回は同じ着地地点でも
やり方はひとつじゃないよ!
ってことを伝えたかったのがあります。




で、話を戻すますと、
ベネフィットは
簡単に言うと
何かを通じてその理想の未来を掴める
になります。



ちょっと事例を出して解説していきますね。


例えば、
僕は文章の教材を買ったことあるのですが、
その時の僕のベネフィットは
『文章教材を通じて文章を書ける自分になれる』
になります。


文章の教材を買って
文章を勉強をして
文章を扱えるようになって
思うがままに書いていけるようになるよ!
ってこと。


この理想の未来を想像した時に
人は商品を急激に欲しくなります。


「俺にもできるかもー!」

「文章を思うがままに扱える
自分になりたい!」


こんな感じに思ってしまいます。



これがベネフィットの威力ですね。



基本的なことが故に
結構見落としがちになりますが、
ベネフィットを扱いこなすと
売り上げは右肩上がりになるでしょう。

非常に強力です。


上の文章もベネフィットになりますね(笑)




ベネフィットは理想の未来。

これをしっかり覚えていきましょう!



次にステータスの解説をしていきますね。

ステータスとは?



ステータスはGoogle先生に聞いてみると
『社会的地位』『身分』になります。


僕が言うステータスは
自分が何者になっているのか?
を考えて今日は書いています。



ベネフィットと微妙に違いますけど、
着地地点は同じになりますので、
自分が使いやすい方を使うといいと思います。




では、僕が言うステータスとは?
これを書いていきます!


ちなみに僕は
ステータスの方がしっくりきているので、
結構テンションが上げ上げで
今カタカタとキーボードを打っています(笑)




で、例えばなんですけど、
先ほどの例、僕が文章教材を買ったとき。


僕が文章教材を買った時のステータスって
『僕は文章が自由自在に書けるよ』
ってことです。

文章を書けるようになった人。


これですね。

一種の社会的地位。
一種の身分です。



ここに向けて訴求をしていくんです。



例えば、僕が文章教材を販売するときは
ステータスを訴求していきます。


文章書けるようになって
裏側で人を動かせる人になってみませんか?
→人を動かせる人

文章を書ける人は
一生仕事に困らないんですよね。
一種の仕事に依存しない
安定した仕事を獲得してみませんか?
→仕事が一生安定する人

場所にも囚われてないし、
別に時間の指定もない。
そんな人になってみませんか?
→どんな場所でもどんな時間でも囚われない人


裏側ではステータスを
鬼のように訴求していきますね。



ステータスだとアイデアが止まりませんね(笑)




もうひとつ事例を出していきます。


例えば、マッチングアプリの
ステータスの訴求です。


友達に彼氏、彼女ができたと、
ドヤ顔をしたくありませんか?
→彼氏、彼女がいる人

すぐにでも彼氏、彼女が欲しい!
それが叶うのはマッチングアプリになります。
→爆速で彼氏、彼女ができた人

恋愛は別にしなくてもいい!
なるはやで結婚生活をできる。
→マッチングアプリを通じて結婚した人


このように裏側の狙いとして
ステータスの視点を織り交ぜてあげると
訴求するポイントが見つかりやすくなります。




マッチングアプリとは違うんですけど、
僕は普段からブラインドタッチが
できた方がいいと思っています。


で、ブラインドタッチを訴求すると、
ブラインドタッチができる人に
なればいいのです。



ブラインドタッチができると、
1時間で3000文字とか打てるので、
友達にドヤ顔できるで。

仕事がちょー早い人のなれるよ。

ブログやツイートのコンテンツが
量産できるようになるよ。



このように
ステータスから逆算して
訴求するポイントを書いていきます。



ステータスはマジで
人の見る目が変わりますからね。


一種のブランディングにもなりますね。




ちょっと長くなりましたが、
ベネフィットとステータスについて
解説していきました。


どちらも非常に有効な手になりますので、
僕も使う場面に応じてやっていきます。



『理想の未来』を訴求して
『社会的地位』を訴求して
どんどん欲求喚起をしていきましょう!


それであなたの
売り上げが右肩上がりになることを
願っています。



僕もがんばっていきます!

では、また!

P.S.公式LINE


ブログのホームページにもありますが、
僕は借金4000万円を背負って
昨年10月30日に自己破産をしました。

そのほぼ全ては詐欺でした。

考えてみれば、
いや、この話おかしくね?

と、なることばかりです。

当時の自分をぶん殴ってでも、
引き止めたかったです。

で、詐欺って結局無くならないのが、
現状です。

借金150万円を背負って誰にも打ち明けられずに
自殺していった女性がいました。

僕がその近くにいれば
これはポンジスキームといって、
いろんな人から出資してもらって
最終的に海外へ逃げる詐欺手法だよって
いってあげたかったです。

結局彼女が出資したジュビリーエースは
倒産してなくなってます。

僕もジュビリーエースの勧誘を何回も
受けました。

僕はその実態を知ってたから避けられましたが、
ジュビリーエースの会員数は多かったです。

その幹部以下の方が被害者兼加害者になります。

こうやって知らず知らずのうちに
加害者になることもあります。

こうしたことにならないように
しっかりとした知識が必要になります。

以下が学べます。

☑️詐欺の王道の手口とは?
➡️投資詐欺の王道の手口を紹介します。これだけで、将来何百万と防げるのではないでしょうか。

☑️詐欺師も結局心理学を学んでる。対抗する手段とは?
➡️結局詐欺師に対抗するには僕らは心理学を学ばないといけません。彼らは心理学を使って巧妙に誘ってきます。ここを防ぐ基本的な心理学を紹介します。

☑️詐欺師の本質とは?
➡️詐欺師に共通してるものがあります。それは「信頼できるなというふうに思い込ませる技術に長けてる」です。僕は信用の教育と言ってますが、この裏側を知ると防ぐことができます。

一部ですが、
実際はもっとあります。

ぜひ、公式LINEへ追加して
詐欺の知識をつけていってみましょう。

https://yawakenn.com/blog-philosophy/

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DRMの教育の仕方とは? | ケンログ

[…] はい、お待ちかねの教育を解説していきます。教育は先ほど言ったように『価値提供の最大化』って言いました。で、価値提供はなんなのか?という質問が来るかと思いますが、一旦定義していきます。価値提供とは『お客さんの主観の変化幅』になります。そして『変化』を得ます。これ、非常に重要なので、覚えておいてくださいね。お客さんの主観の変化幅というと難しいかもしれませんが、意外とシンプルに考えると簡単です。あなたはお笑い芸人を見ますか?コントでもいいし、漫才でもいいし、リズムネタでもいい。そのネタを見ておもしろかったら笑いますよね?そのおもしろかったはお客さんの主観の変化幅が増幅したということです。変化幅の振れ幅が大きくなったんですよね。僕はオリエンタルラジオが好きだったので、よく笑っていました。テンポもいいし、内容もよく聞いてみたらおもしろい。リズムネタの最後のおもしろコントはめっちゃ笑います。この無→笑うは変化幅は最大の価値提供になります。そして、変化幅はおもしろいだけじゃなくてもめちゃめちゃ欲しいと欲求したり、楽しかったり、知的欲求が満たされる、これも価値提供に含まれます。とにかく感情を揺さぶることですね。プラスの方向で。例えば、僕はいろんな教材を買いましたが、中でも文章教材は格別でした。その文章教材の中に教育のことがとことん解説してあったのですが、その内容もこの記事では書いています。いろんな価値提供がありましたね。文章を書けるようになると仕事が一生安定するよ。文章で商品をなんでも売れるようになるよ。文章で人を動かせるようになるよ。教育は究極の欲求喚起になるよ。虚構を使うと人は動くようになるよ。宗教を応用していくと文章に磨きがかかるよ。教材の中ではこんな価値提供をしてもらいました。教育はとにかく価値提供をしていくことです。その中で欲求喚起が含まれます。『お客さんの主観の変化幅』『変化をする』この2点が教育になります。欲求喚起をしていくときにベネフィットとステータスの考え方が非常に役に立ちます。(ステータスの記事)→別の記事に飛びます。あと『変化』とは文章を書けない人から文章を書けるようになる人。と、A地点からB地点まで変化すること。こんな感じで変化することも価値提供に含まれます。ちょっと最後にまとめますと、『お客さんの主観の変化幅』『変化をすること』この2点を意識して文章を書いていくとしっかりとした教育ができます。あ、すみません。最後って言ったんですけど、ちょっと伝え忘れたことがありました。教育をするときに非常に大事なんですが、間接メッセージを使うことをオススメしたいです。非常という言葉今回いっぱい使っていますね。(笑)で、間接メッセージはなんなのか?というと、間接的に伝えることで、直接いうもんじゃないですよね。例えば僕は詐欺にあったことをよくブログでもTwitterでも書いています。で、詐欺に遭ったことで気をつけたほうがいいよーってことは全て間接メッセージで書いています。僕が詐欺にあったエピソードを書いて大切なことを書く。35万円のFX自動売買ツールを買って販売者さんと連絡を取れなくなって数日後詐欺だと気づいた。え、詐欺ってすげー・・・FX自動売買ツールはよく販売されてますが、あまり信用しないほうがいいです。それよりか自己投資をしたほうが何千倍もいいです。と、自分のエピソードを混ぜつつ大切なことを最後の書く。そうしたら気をつけようと思ってもらえます。僕もこの間接メッセージは裏側を知ってないと全然気づきませんね。ちょっと長くなりましたが、大事な間接メッセージを書いていきました。非常に有効な手になりますので、ぜひ使ってみてください。では、また! […]

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