ゾン100を見て思ったこと

どうも、ケンです。


最近アニメを見てその中で『ゾン100』を見ました。

Amazonプライムで見て
評価としては申し分ない評価。


さてさて、
どういうもんか僕が見てやろーって思って見ました。



まだ放送中で全部更新されてないけど、
結論から言うと
めちゃくめちゃ作り込まれてるんやんけ...
といった感想。


単純にすごいおもしろいコンテンツでした。

そして、めっちゃ教育をしてる。



ビジネス視点で見たら
めっちゃコンテンツビジネスをしてるやんけって。



僕はコンテンツビジネスをしてますが、
センターピンで本当にめっちゃくちゃ重要なのは
おもしろいコンテンツ』を作ることです。


おもしろくなきゃ
見られないし、読まれない。

行動してもらえない。



といった悪循環を生み出します。

だからおもしろいは正義である。
ぐらい大事な要素。



おもしろければ
見られるし、読まれるし、行動してもらえる。


めっちゃ好循環を生み出します。


だから僕らはどんどんおもしろいコンテンツを作らないと
ビジネスが成り立ちません。



次の文章でめっちゃくちゃ掘り下げますが
『ゾン100』は見ててめっちゃおもしろいし、
伝えたいことが明確だし、
ゾン100を見たら行動しようってなる。


コンテンツビジネスには応用し放題。


こんなコンテンツを作ると
売れ続ける仕組みが完成するなって。



売れ続ける仕組みって
単純におもしろいコンテンツで集客をして、
おもしろいコンテンツで教育をして、
おもしろいコンテンツで販売します。


すると滑らかに仕組みが回り続けます。


僕らはこれを目指さないといけません。


だから今回のアニメ、
『ゾン100』はめっちゃ教材になるなって思って
ブログを書いてます。

これは伝えねば!みたいな。(笑)



では、単純におもしろいってなんぞや?
みたいになってると思いますので、
そこも深掘っていきたいと思います。

では、いきます!

ゾン100は最高の教育コンテンツ



さて、ゾン100は最高の教育コンテンツになってると
僕が見てて感じました。


つまりどういうことか?というと、
ゾン100を見てる人はわかりますが、
ないより伝えたいことが明確になってます。


それは『やりたいことをやろう』です。



人生なんてすぐ終わっちまうし、
やりたいことができないなんてもったいない。



これをめっちゃ伝えてきます。

オープニングもエンディングも
ストーリーも。




ちょっとここからネタバレになってしまうので
注意です。


ゾン100の主人公は
ブラック企業に勤めて3年が経ってました。


やめるって選択肢がありましたが、
ブラック企業に勤めてる人は
やめるって選択肢がよぎらないそう。


会社の歯車のように
出勤して仕事して
深夜に帰って
2時間しか寝れなくてまた起きて
出勤をする。


そんな廃人のようになるんだとか。


それ辛いですよね。



だから、マジで
人生が仕事だけになってしまいます。


それでは休日にやりたいこと、
やってみたいこと、
興味があること、
そんなことができません。



で、ある日転機が訪れて
主人公が住んでる東京は
ゾンビ化する人たちでいっぱいです。
(なぜそうなったのかは
まだ明かされてないのでわかりません)


すると会社に行く必要がなくなるんです。


周りがゾンビ化してるから。


で、主人公は生気が失った目から
どんどん生気が溢れてくる目に変わります。



あんなブラック企業に行かなくていいだと。


それからゾンビになるまで
やりたいこと100をリスト化して
やりたいことを片っ端からやっていきます。




伝えたいことが明確で
しかも内容がちゃんとおもしろい。


ビジネスに応用できると
めっちゃ売れる仕組みが作れます。



ぜひ、ゾン100を見てほしいなーって思います。


ちょっとグロいシーンがあるので
苦手な人はお控えくださいね。


おもしろいとは?



じゃおもしろいってなんなん?


散々おもしろいっていって
おもしろいってなんなん?ってなると思います。



先ほどから言ってますが、
おもしろいとは『わかりやすさ』です。



『ゾン100』って伝えたいことが明確なんですよね。


だから伝えたいことが伝わって
伝わった状態でゾン100を見ることになります。



するとめっちゃおもしろく感じるんです。


3年分溜まったゴミを掃除して
昼からビールを飲む。

大型バイクを買って街ん中走り回る。

疎遠になってた友人に連絡とって
一緒にご飯を食べる。


そんなことをしますが、
伝えたいことが伝わっているので
共感します。


「あーわかるわかる」


共感するもんですから、
ゾン100はおもしろくなってきます。



だから、おもしろいって
単純にわかりやすさです。



つまりわかりにくかったら
全然伝わりません。

するとおもしろくないコンテンツになりますね。




そして、わかりやすいの先に
感情が動くってのがあります。



感情が動いた瞬間って
おもしろくなってくるんですね。



それこそゾン100は『やりたいことをやろう』ってなってますので、
ゾン100を見た人は今思ってるやりたいことをやる!
って感情になってきます。

ワクワクしてきてテンションが上がってきます。


やりたいことを
やりきってやる!

死ぬ時には後悔なんてしないぞ!って。



感情が動いた先に『ゾン100』っていうアニメコンテンツは
めっちゃおもしろいコンテンツに生まれ変わります。



このおもしろいは
ぜひビジネスの仕組みの中に取り入れてみてください。

あと、この記事は
めっちゃ重要な概念なので
何回も読むことを推奨します。


おもしろいを理解するのは難しいですからね。




あ、あと、
おもしろいって笑うことだって思うかもしれませんが、
それは間違ってます。


笑うはもちろんおもしろいになりますが、
感動するもおもしろいになります。

そして、知的好奇心を満たす情報。

共感したってのもおもしろいになってきます。

イライラしたとか
ムカついた、
怒りが湧いてきた。

そんな感情もおもしろいに入ってきます。


感情が動きますからね。




ぜひ、ここを踏まえて
おもしろいコンテンツを作ってみてください。

僕もいろんな経験をして
おもしろいコンテンツを作ってきます。


では、また!

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