どうも、リクです。
最後にメールを送ったのは2週間ぐらい前だった気がします。
と言いつつも本題へ。
旅行先へ行くと、
様々なサービスがり
全てが学びになるという点です。
これ、旅行行った人は
意識して取り組んでみてください。
そもそも、
・文章でセールスが組み立てれない
・売れる文章を書きたい人
・読者の感情を動かしたい人
などの人は事例不足です。
事例に触れた瞬間に
イメージができるでので
やるべきことが明確になり、
作業が淡々と進んでいきます。
僕も普段はポケーっとしていますが、
サービスが目の前にあったとき、
猛烈に商品が欲しくなったときは
目をかっぴらいて事例の奥深くまで
学びに行く姿勢を出します。
がちになるということですね。笑
前置きはこんな感じにして
おもしろい体験をしていきたので
シェアをしていきます。
では、いきますね。
僕の新婚旅行は大阪、石川、京都に行く
4泊5日の旅でした。
メインは石川。
なんでかっていうと、
食べ物が美味しいから!笑
海の幸を贅沢に堪能してきました。
石川には近江町市場っていう
海の食べ物が並んだ市場があります。
そこで魚や貝、カニなどを注文して
その場で捌いて海鮮丼をやってくれる
お店がたくさんあるんですね。
実際に行ってみて、
毛蟹があったり、
のどぐろがあったり
見るだけでよだれがダラダラ出てくるような
品物がたくさんありました。
どれもこれも目移りしてしまう。
ただ僕は石川の近江町市場に来たからには
海鮮丼が絶対に食べたい!という想いが
超強かったんです。
奥さんにもめちゃくちゃアピールしていました。笑
「俺、ここ来たら絶対に海鮮丼食べるから!」って。
そんなこんなで
ほぅほぅとお店を見ていると
とある看板が目につきます。
それは、
”のどぐろ飯”。
何それ?
って写真を見てみると、
生ののどぐろがほかほかのご飯の上に
15枚ぐらい乗っけているの写真。
これ見た瞬間に「はい、これ食べる!」ってなりましたね。笑
僕はのどぐろは生のイメージがなくて
絶対に焼きで出てくるもんだと思ってました。
それが生。
刺身で出てくるんです。
けど値段は4000円。
超たけー・・・。
でもその金額の高さが
逆にのどぐろ飯の期待感を
跳ね上げます。
超テンションが爆上がり。
決死の思いをして店内に入ると
カウンター席が8席ぐらいしかなくて
2階に座敷?があるようでした。
僕たちはカウンター席に座って、
もちろんのどぐろ飯を頼みました。
待つこと10分。
来た。
のどぐろの刺身は
見ただけで油が乗っていることが分かり、
キラキラと輝いておりました。
これ誇張ではないですよ?
本当です。
見ただけで、はい、これ食べるまでもない。
絶対に美味いやつ。
期待通りというか
期待以上。
わさびを醤油で溶かし、
わさび醤油をのどぐろ飯の上にかけて
口いっぱいに頬張る。
のどぐろを歯で噛むと
スッと噛みきれ
油が滲み出てスッと消えていく。
その後に来る旨みは
びっくりするほどの美味さ。
もうシンプルに言います。
超超超美味しかったです!!!笑
これだけでも本当に美味しくて
ほっぺたが落ちそうだったんですけど、
店員さんが言ってくれました。
「刺身を3切れ残したら
この出汁をかけますので
言ってください」と。
え?それってつまり
出汁茶漬けができちゃうわけ?
マジ?
そんなん絶対に美味いやつやん!
そして僕は4切れ刺身を残し
店員さんに言って出汁をかけてもらいました。
出汁に浮かぶ油。
出汁が熱いから
刺身が白身ががって
いい匂いがしてきました。
そんでちょっとかき混ぜて
口の中に運ぶ。
!!??!?
めっちゃ美味い・・・。
出汁茶漬けで味が優しくて
ほんのりした感覚。
それから一気に口いっぱいに頬張って
完食しました。
我ながらいいお店を見つけたなーと思うと同時に
本当にめっちゃ美味いね!と
奥さんと言い合いました。
のどぐろ飯のことを書き続けていたら
お腹が空いてきました。笑
それくらい美味しかった。
で、石川県ってのどぐろが有名らしいです。
僕もちょっと石川県のことを調べたら
一番にのどぐろが有名と出てきました。
その中で僕は石川県=のどぐろという
構図が出来上がったんです。
要は石川県と言えばのどぐろだよねっていう
ポジショニングが確定したとも言えます。
だから僕は
のどぐろという単語が出てくると
石川県のことを思い出すし、
例え広島県でのどぐろを提供するお店があったとしても
絶対に頼みません。
それは石川県=のどぐろという
ポジションをとっているから。
この考え方はネットビジネスをやるなら
非常に大事なことです。
散々言われてますが、
今の時代は「誰」を気にして
みんなネット見ています。
だからいち早くポジションを確立する必要があります。
別の言い方をすると
差別化ってのも当てはまりますね。
例えば、
プロフを見てもよく分からない人が
「売れるライティング」を発信しても
「この人何言ってんだ?」って思われて
スルーされるでしょ?
これはその人のポジションが読者に伝わってないから。
Xでポジションが分かりやすい人は
「激辛くん」ですね。
彼はtips、Brainを辛口でレビューするという
コンセプトを取っており、
忖度のないレビューをしています。
Xの市場には辛口でレビューする人はいないですし、
ましてや叩かれる覚悟で
忖度のないレビューをする人は稀です。
それでレビューアカウント=激辛くんのイメージが付き
市場にポジションを確立しております。
だから、激辛くんが高評価でレビューした商材は
かなり売れるそうですね。
こんな感じで
ポジションを確立した上で
「誰が」「何を言っている」をすると
読者の記憶に〇〇さん=〇〇〇〇の構図が出来上がります。
ポジションを作った上で
セールスライティングをするとどうでしょう?
もちろん分かりますよね?
商品がめっちゃ売れます。
今回の旅行で
身にしみてポジションを確立する大切さが分かったし、
僕もセールスライティングの発信をしているので、
セールスライティングに関するポジションを確立していきます。
セールスライティングでの
ポジションを確立している人は
たくさんいるので、
違った角度でポジションを確立していこうかなーと。
久々のメルマガなので
熱が入って文章を書いちゃいました。
でも、個人的にも
大切なことを言っていると思うので、
僕自身もしっかりとできるように
発信を頑張っていきたいと思います。
では、また!
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