マインドを鍛えても無駄

2023年7月11日2023年7月15日

どうも、ケンです。

マインドは僕らが行動する軸となる部分ですので、
しっかり鍛えていかないといけません。

ちなみにマインドを鍛えると
人生の幸福度がかなり増します。

逆にマインドを鍛えてないと
人生の幸福度は変化なしです。

結論、マインドを闇雲に鍛えては意味ないよーってことです。

無駄になっちゃいます。

そして、マインドを鍛えてないと、
失敗した時とは人のせいにしたり、
人のことを考えれてなかったりします。

そうすると相手から何を思われると思いますか？

・あいつは自分勝手だ
・あいつは自分のことを棚に上げて人のせいにするよ
・わがまますぎて子供みたいだ

など、思われます。

すると、マインドを鍛えてない人は
さらに、あいつは人のことを悪くいう！ってなります。

どんどん人間関係の悪循環が進んでいきます。

これって幸福度が高いかと言われると
そうではないですよね？

そしてマインドを鍛えると
その逆の現象が起きます。

つまりは幸福度が高くなるということですね。

今は一例ですが、
マインドを整えてると
結果が出やすくなってきます。

人間関係でもそうだし、
ビジネスでもそうだし、
スポーツでもそうだし、
仕事でも結果を出すことができます。

マインドは明確的に鍛えることができるし、
筋トレみたいな感じでやることができます。

今回は結果を出すための
プチ講座みたいなものです。

ぜひ、しっかりマインドを明確に鍛えていきましょー。

今起こってることは全て自分のせいだ！

これは僕はしょっちゅう言ってますが、
今起こってることは全て自分のせいだと
しっかり落とし込みましょう。

つまりは自分のせいだなって
思ってない人は今すぐ辞めていきましょう。

なぜかっていうと、
自分のせいとして捉えないと
成長が望めないからです。

例えば、
僕が本業でミスをした時のことです。

ミスをした時は
僕はこれは自分のせいだなって思ったんですが、
先輩は「いや、これはお前のせいじゃない」と。

「なんでもうちょっと考えなかったんだと言ってるけど、
お前は色々考えた結果この結果になったんだ」

「だから、このミスはしょうがない」と。

なぐさめてくれるのは嬉しいけど、
ミスをしょうがないと捉えるのはナンセンスだと思います。

ここで、自分のせいって思えなければ、
どうミスをカバーできるかがわかりません。

だから、自分のせいって思えないと、
成長が見込めないのです。

ちなみに、自分ごとって思い込むことは
インサイドアウトっていいます。

相手が〜とか、他人が〜とか、
あの人が〜とか、あいつが〜とか自分以外の人が出ることを
アウトサイドインっていいます。

最も成長できるのは
インサイドアウトになります。

もうちょっと自分は何かやれたんじゃないか？とか、
フォロー不足だよなとか、
インサイドアウトであればそういう考え方になります。

アウトサイドインは
他人が〜ってなるので、
人のせいにしがちになります。

俺は悪くないよ〜ってなるので、
成長が見込めません。

僕はインサイドアウトを覚える前には
全て自分が悪いと思い込むことっていう
概念は知ってました。

だからこそ、
いろんな物事に対して、
全て自分が悪いと思って
どんどん成長していきました。

なぜ、わからなかったり、
ミスをしたのか？
何が悪いのか？がすぐわかるようになるので、
インサイドアウトは落とし込んで
損はないです。

ちなみにアウトサイドインは
ほとんどの一般の人に当てはまってます。

社会で過ごしていくことで
自然とアウトサイドインになっていきます。

僕も社会人2年目〜4年目ぐらいは
自分は悪くない、あいつが作業したしなって
思ってました。

怖いですよね〜。

社会の構造的にそうなるんでしょうね。

逆にインサイドアウトは
なかなかやる人はいませんので、
自然と希少価値の高い人間になります。

プラスでどんどんいろんな知識ややり方、
改善点を見つけることができるので、
成長していきます。

この考え方になるだけで、
めっちゃくちゃ得をするんです。

だからこそ、
インサイドアウトは覚えてほしいのが本音なんですね。

そしてマインドを鍛える上でものすごく大事な概念になるので、
よーく覚えてみてください。

インサイドアウトは意識すれば
誰にでもできます。

注意するのは
あまり自分のせいだって責めすぎないこと。

それさえ気をつければ、
本当に誰にでもできます。

意外と簡単ですよ。

マインドってふわふわしていて、
明確なものがないから
難しいんですよね。

だからこそ、
このインサイドアウトだけを覚えて
進んでいってほしいと思います。

いいですか？
インサイドアウトだけをしっかり覚えておきましょう。

例えば、
それさえできてれば
マインドはかなり鍛えられていきます。

で、グングン成長してきます。

ちょっとだけ意識するでもいいので、
ぜひ、インサイドアウトを習得していきましょう。

マインドを鍛えるためのちょっとしたワーク

マインドを鍛えるためのちょっとしたワークがあります。

ちなみになぜこのワークをやる必要があるのか？

それはインサイドアウトだけじゃ
結果を出すことが難しいからです。

インサイドアウトはやるだけでかなり成長が見込めますが、
もっと成長して結果にダイレクトに結びつくのが
このワークになります。

一度このワークは紹介しました。

リミティングビリーフと
エンパワリングビリーフになります。

→マインドを鍛えてない時点で詰む話

もう一度復習をします。

やってちょっと続けるだけでめっちゃ変わるので
ぜひ、時間があればやってみてください。

リミティングビリーフは
今できてない状態で思ってることです。

例えば、僕のリミティングビリーフは
「本当は何やっても結果が出ないんじゃないか」と
無意識的に思ってることです。

とか、
「言いたいことが言えない」も
リミティングビリーフになります。

これ、結構みんな多いリミティングビリーフに
なるんじゃないかと思います。

「あー自分はダメなやつだな」も
リミティングビリーフになります。

次に、
エンパワリングビリーフになります。

これは、
自分がうまく言ってる時に信じてる状態になります。

例えば、
「本当は何やっても結果が出ないんじゃないか？」を
エンパワリングビリーフに変換すると、
「自分は何をやるにしろ結果を出せるな」に
なります。

どんどん結果を出してる時、
あなたは何を信じてますか？

この信じてること→信念を
言葉に表すのがエンパワリングビリーフになります。

次々いきますね。

これは実際僕もやってます。

「言いたいことが言えない」を
エンパワリングビリーフに変換してみます。

「俺が言ってることは全部正解だ！」になります。

言いたいことが言えないのは、
それが正解かどうかわからないから、
自信がないから言いたいことが言えないのが多いです。

だから、言ってることが正解でどんどん言えてる自分は
どんなことを信じいるか？

それが「俺が言ってることは全部正解だわ！」って
信じています。

この信念に置き換えて
言いたいことを言えるようにしています。

この時は自信がないとかはないのです。

もう自分が言ってることは全部、全て正解だから。

そういう時はどんどん言いたいことを言ってますよね。

このワークを10分でもいいから
やってみてください。

マジで結果変わると思います。

僕はこれで人間関係を改善できてます。

それほど強力なので、
やってみて損はないと思ってます。

リミティングビリーフ	変換	エンパワリングビリーフ
本当は結果が出ないんじゃないか？	→	俺には実績があるからなー！
言いたいことが言えない	→	俺が言ってることは全部正解だ！

リミティングビリーフからエンパワリングビリーフへ変換の事例

僕でも難しかったので、
事例出してみました。

こんな感じでやってみるといいと思います。

これはいろんな場面で役に立ちます。

僕も実際にこういう表を作って
やってみてます。

僕は実際変わったので、
ぜひ、マインドを闇雲じゃなくて、
明確にしっかり鍛えて見えてください。

あなたが結果を出すことを
楽しみにしております。