ネットビジネスするために必要なスキル3選

どうも、ケンです。


今回はネットビジネスをするために必要な
スキルを紹介します。



結論から言うとコンテンツ、
思考、ライティング
になります。

このスキルを自分の落とし込むと
ネットビジネスがみるみるうまくいくようになります。


それもちょーいい感じに。


これができると
いろんな結果を出せてる自分になります。

オススメです。



逆に使えてない人は
ネットビジネスというか副業でもそうですし、
普段の仕事でも結果が出ません。


それくらいネットというか、
ビジネスに関しては超重要なスキルになります。



そして、
この記事で紹介してるスキルを手に入れて
使えるようになると
いろんな分野に応用できます。


僕もこのスキルを落とし込んで、
応用できるレベルまでこれました。


このスキルはみんな使ってますが、
うまく行ってない人も多いのが
事実だと僕は感じてます。


せっかく概念を知っていて
使っているのにもったいないって
思ってしまいます。

だからこそ、
「あ、これは俺の出番や!」って思って
今キーボードをカタカタと
必死に走らせてます。



思考力が深いと、
ライティングするスピードが話す感覚に近くなり、
だーっと書いても、
かなり質の高いコンテンツになります。

つまり1時間で
良質なコンテンツを2個作れたりします。


どうですか?
1時間で書いたコンテンツを見た5人が
強烈なファンになったら。


そりゃもう
ビジネスを仕上げる
スピードはえげつなくなります。

そんなん無理だろと思いかもしれませんが、
これは意識すればみんなできます。


ただスキルが身につくまでに
時間がちょっとかかるので、
それが参入障壁になり
みんな離脱していきます


あーもったいない。


むしろこのスキルは時間がないって人が
絶対にマスターしておいた方がいいスキルになります。




もちろん僕はこのスキルを追求して
レベルを高めていきました。

じゃないと、いろんな情報に惑わされて
スキル落とし込めません。


これ!ってものがないと
いろんなものに目移りします。


やっと僕の中で体系的になったので
今回はこの記事に書こうと思います。



では、いきます!




以下の3点がちょー大事になります。

コンテンツの作り方



まずはコンテンツの作り方。


これは僕の十八番になります。



コンテンツの作り方には
僕はかなり研究してきたし、
コンテンツに対して投資をしてきました。


例えばクオリティの高いコンテンツを作るには、
機能的価値と感情的価値の融合が
本当に大事です。


機能的価値は数字やデータ、知識など
Wikipediaみたいなコンテンツになります。


そして感情的価値は
喜怒哀楽や経験や葛藤、想いなどになります。



ちなみに今書いてることは機能的価値になるんですね。



じゃ感情的価値とはどういうことなのか?

それは、経験や喜怒哀楽、葛藤や想いなどが当てはまります。
理念、信念もそうですよ。



例えば、僕はいろんな詐欺に遭ってきましたが、
詐欺に遭って借金が膨らんできて内心は穏やかじゃないのです。


「うわ、借金250万円いっとるじゃん…」
「毎月の返済は5万円はちょっときついな〜」

ってなりました。


今月はちょっと節約しなきゃいけないな、みたいな
感じを毎月考えます。


こんなふうに話していくのが感情的価値です。



ちなみにコンテンツを作る上で大事なのは
感情的価値の方になります。



ちょっと考えてみて欲しいんですけど、
Wikipediaを読んでよし!行動しよう!って
なったことありましたか?


多分なったことないと思います。

機能的価値って役に立つけど、

うわー!めっちゃいいじゃん!
おもしろいじゃん!

ってならないんですよね。


僕も機能的価値だけだと役に立ってありがとうだけど、
行動しよう!とか
モチベーション上がった!とか
やる気が満ちてきます!とかなったことないんです。


残念ながら、
これが価値提供だと勘違いして、
機能的価値ばかりを話してる発信者をよく見ます。

ちがーう!
機能的価値はちょっとでいいんじゃー!

感情的価値をもっと入れろー!!!

って僕は思っています。




むしろ小説みたいな感情的価値だけのコンテンツは
感動するし、行動する気になるし、
めっちゃ影響を受けるコンテンツになると思います。


満足度が上がるコンテンツはどう考えても
感情的価値の要素が多く入ったコンテンツになります。


そこに機能的価値をちょこっと入れるだけでも
めちゃくちゃクオリティの高いコンテンツになるんですね。



ちょっと例に出してみますね。

大人気漫画の『呪術廻戦』を知ってますか?

そもそも漫画というだけで、
感情的価値になります。

だってそれ自体がストーリーだから。


この主人公の先生は「五条悟」っていう人なんですけど、
その「五条悟」の術式が「無下限術式」というものになります。



これアキレスと亀っていう理論らしいです。

漫画内で説明が入りますが、
機能的価値になります。


ちなみに内容は、
アキレスという人物が100メートル先の亀を追い越したら勝ち。

追い越さなければ亀の勝ちになります。


そしてアキレスが走り出すと亀も、
もちろん駆け出します。

こんな感じで、
アキレスが走るとどんどん亀も走り出しますが、
点で考えるとアキレスは亀に近づくほど
遅くなるのです。

よって追い越せません。


現実的に考えると追い越せるんですけど、
なぜ、こういう数学的なものがあるか僕も不思議です^^;


でも実際なんかイメージはできますけどね。



で、このイメージが「五条悟」の「無下限術式」に
なるそうです。



この説明が機能的価値になり、
それをストーリーで話してるのが
感情的価値になります。

ちょっと難しいですね。


ストーリーという感情的価値の中に
機能的価値がちょこっと入ってるという
イメージの方がいいですかね?


ま、ともかく数学的な理論と
『呪術廻戦』という大人気漫画。



こんなコンテンツが満足されます。





ちなみにこの記事も機能的価値は入れるけど、
僕のことを好きになってくれるのは
感情的価値になりますので、
感情的価値をふんだんに入れていきます。





あーやっとコンテンツについて話せました。

これ個人的にめっちゃくちゃ話したかった内容になります。



だってマジで感情的価値は大切になるんですもん。

ていうかコンテンツを作るには
感情的価値を入れないと成り立たないっていうか、
コンテンツの本質は感情的価値になるんじゃないかと思います。



それくらーい大事な概念になります。



僕もこの感情的価値を扱えるようになって
Twitter上でさまざまな意見をもらえるようになったと思います。


あ、あと、
感情的価値をふんだんに出してるツイートを見てみると
リプやいいね!リツイートが多くきてます。


感情的価値は共感をすごい呼ぶので、
それくらい見られるものなのでしょう。



いやー得をしてます。

むしろ感情的価値を知らないまま
コンテンツを作っていると
誰にも見られないコンテンツが出来上がります。


それって虚しいですよね。




だから、コンテンツを作る際は
感情的価値をもっとも優先すること。


感情的価値を9割、
機能的価値を1割程度の割合で
コンテンツ制作をするといいでしょう。

実際僕もそれに寄せてます。




ぜひ、やってみてください。

コンテンツの源泉になる思考



まず、コンテンツを作る際には
コンテンツの概念を解説しました。


機能的価値じゃなくて
感情的価値がめっちゃ大事だよーってこと。



でも、感情的価値だけだどちょっと味気ないので、
機能的価値を1割だけ混ぜると
クオリティの高いコンテンツに生まれ変わるということです。



さぁ、ここまでで
ハッとすることが多い概念ですが、

じゃ機能的価値はどうやって表現すればいい?

感情的価値はどうやって書けばいい?

抽象的すぎてどうやってコンテンツを作ればいいか
わからない状態だと思います。



僕もこの概念を学んで、
落とし込むのにめっちゃ時間かかりました。



あ、これってコンテンツの説明にもなりますが、
どうやって作ればいいか?は
思考の部分になりますので、
根本を理解すれば
良質なコンテンツを量産できます。


思考とマインドを鍛えると
コンテンツを作る上でかなり
アドバンテージになるんですよね。


だって思考力が深いと
スラスラ考えることが出てくるから。


日常的にインプットした知識がスラスラ出てきて
感情を言語化できるまで思考してるので。

だから、思考力がめっちゃ大切だよーって
いってます。



じゃコンテンツを作る上での
思考の部分はどうすればいいか?とか、

マインドはどう整えたらいいか?とか
いろんな疑問が出てくると思います。


大丈夫です。

一つ一つ解決していきましょう。



ちょっと話を戻しますが、
まずは機能的価値コンテンツを作るやり方ですが、

例えば、
僕らが本を読んだとします。


僕のオススメの本で
「売れる会社のすごい仕組み」という本がありますが、
この本はマーケティング戦略について詳しく解説してます。


その本の中で紹介されている
差別化を大きくまとめると、
密着軸、商品軸、手軽軸がある。

密着軸はなんちゃらかんちゃら〜
商品軸はなんちゃらかんちゃら〜
手軽軸はなんちゃらかんちゃら〜

って説明します。



これ、本から学んだ知識を
書き上げてるだけなので、
思いっきり機能的価値になります。


やり方や、仕方、手順などは
機能的価値に該当するんですね。




そして、感情的価値になりますと、
怒ったーとか嬉しかったーとか
悲しかったーとか楽しかったーとか、

こんなの経験したなどになります。


あ、こうやって説明してることが、
めっちゃ機能的価値になります。(笑)


で、感情的価値はストーリーなどが結構有効です。


例えば、さっきの僕がオススメしてた本。


オススメなだけあって
本当に心の底からオススメする本なんですよ。


これ、僕は3周するぐらい読みました。

それくらい奥が深かったです。


後単純に本自体がストーリー形式で
読みやすかったです。



本読むのが嫌いだなとか、
ちょっとハードル高めに感じてるなと言う人ほど
読んでもいいと思ってます。


小説みたいなので。



と、こんな感じで中身はあまり触れてこなかったけど、
感想というかレビューというか
「これ、めっちゃいいよ!」っていう
感情表現になります。


あ、友達にこの本オススメだよ!って
紹介してる感覚に近いですかね。




今回の記事の肝なんですが、
コンテンツや文章を書いてるときに
何を考えてるかが重要になります。



さっきのやつだと
『友達にこの本オススメだよ!』って思考しながら
文章を書いてることです。



この思考がちょー重要になります。


これだけでコンテンツの良し悪しが決まるというか、
おもしろくないかおもしろいかになるんですね。


ぜひ、機能的価値を感情的価値の区切りをつけてみてください。



マインドの部分でも
読み手がどう思うか?

読みやすのか?

そもそもこれは読んでくれるのか?

とマインドセットすることが大切なんです。


例えば、マインド状態が
「俺の書いた文章、コンテンツはいいから
絶対見られるし、読まれるでしょー!」って
なってる人。

そういう人ほど見られません。


客観視できてませんからね。



俺の文章自信ねーなー。
と、自信なさげもダメです。


文章ってネット上の文字だけだけど、
感情は宿るし、熱はこもります。



だから、そもそも文章を書く姿勢が
ちゃんとしてないと
読み手にバレます。

「あ、こいつ適当なこと言ってるわ」とか、

「なんかこいつ態度でかいな」とか、

「この人の文章冷たい」とか、

お客さんはしっかり見抜きます。



だから、まずは
書く姿勢から見直すこと。

そのマインドがちょー大切になります。



意外とここ軽視しがちになりますので、
マインドちょー高めていきましょう。

コンテンツを洗練できるライティング



おもしろいコンテンツになるには
文章スキルがないといけません。


ようはおもしろい表現ができるかどうか?です。


さっきのは思考の部分になりましたけど、
言葉を知ってないとできないものです。



まぁ、結論から言いますけど、
結局感情的価値に集約されるんですよね。


僕はprep法とか起承転結とか使いません。

それって枝葉の技術になりますので、
それを扱えたからって
おもしろい文章にはなりません。



要は言葉遣いと表現方法、
思考している話をしたらおもしろんじゃね?っていう
部分になります。



だから、ダーッと殴り書きするような感じで、
友達と話すような感じで
書いてみたらいいと思います。


実際僕もそういうふうにして書いてます。


友達に話してみたいこと、
友達に話してみて笑ってもらったこと、
彼女や彼氏に話したくてうずうずすることなど。


これ何がいいかって書けば書くほど、
コンテンツという資産が溜まっていくんですよね。


そしてコンテンツが貯まるスピードが早い。

思考力とライティングの
スピードが桁違いになりますからね。



これを繰り返すと良質な資産になるってことです。



で、ライティングに関しては
とにかく量をこなしてみるが正解かと思います。


量をしてないのに、
これどうかな?とかこれがこうやってとか、
ひたすら考えても意味ないです。


それよりかはダーッと書いて
まずは読者さんの反応をとってみる。

そして、どこに反応してるのか?
どこに刺さっているのか?などの
感覚がわかってくるので、
まずはそれを掴むこと。



その後に質になります。


量質転換ですね。



あれこれ構わずに
友達に話す感覚で
感情のままダーッと書いてみてください。


腹の底に何か落ちる感覚あると思います。


では、また!

P.S.公式LINEやってます


ブログのホームページにもありますが、
僕は借金4000万円を背負って
昨年10月30日に自己破産をしました。

そのほぼ全ては詐欺でした。

考えてみれば、
いや、この話おかしくね?

と、なることばかりです。

当時の自分をぶん殴ってでも、
引き止めたかったです。

で、詐欺って結局無くならないのが、
現状です。

借金150万円を背負って誰にも打ち明けられずに
自殺していった女性がいました。

僕がその近くにいれば
これはポンジスキームといって、
いろんな人から出資してもらって
最終的に海外へ逃げる詐欺手法だよって
いってあげたかったです。

結局彼女が出資したジュビリーエースは
倒産してなくなってます。

僕もジュビリーエースの勧誘を何回も
受けました。

僕はその実態を知ってたから避けられましたが、
ジュビリーエースの会員数は多かったです。

その幹部以下の方が被害者兼加害者になります。

こうやって知らず知らずのうちに
加害者になることもあります。

こうしたことにならないように
しっかりとした知識が必要になります。

ぜひ、公式LINEへ追加して
詐欺の知識をつけていってみましょう。

https://lin.ee/OG26Phn

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