どうも、リクです。
突然ですがするすると魅力的なコピーが思う浮かぶ方法があります。
結論から言うと、LPを分析することです。
これ聞いてだいたいイメージはつくと思います。
LPはランディングページといって
メルマガ登録ページや、
商品を販売するための縦長のページのことです。
平気で1万文字ぐらいある、
もしくは4万文字や5万文字があるページですが、
そのページを分析することが
セールスライティングに磨きがかかるということです。
セールスライティングを学べば対面営業をしなくて済む
セールスライティングができるようになると、
対面営業をしなくて済むようになります。
これって対面営業をしている人からすると
喉から手が出るほど欲しいスキルになったりするんですよね。
対面営業や電話営業、zoom営業って
どうしても1対1の構図になり
商品を販売するようになります。
当然、単価が5000円とか10000円とかだと
割に合わないのです。
月20万円稼ぐために
何件成約を取ればいいんだよ・・・。って。
100%成約が取れるなら
行動力がカバーができますが、
それでも体力的にしんどいので
辛くなってしまいます。
ですが、セールスライティングができるようになると
1対複数の構図になります。
同じ労力で100人とか1000人に営業をすることができるんですね。
1時間で書いたセールスレターを
表にヒョイっと出して、
成約率が5%でもあれば
対面営業よりも売上を上げることができます。
これをレバレッジと言います。
しかもネット上にアップロードするので
半永久的に存在し続けるので、
商品がある限りずっとセールスレターが営業をしてくれます。
これで自分が時間が浮き、
新しくセールスレターを書き、
さらに売上を上げるような流れができあがります。
だから僕はセールスライティングを学んだ方がいいよーって
心の底から思います。
セールスが1対複数になる
僕がこれに気づいたのは、
僕も電話営業をしていたからです。
対面営業とは違いますが、
DMを送って電話営業をして高単価商品を販売する感じです。
いきなり電話をするので
僕は緊張してしまい逃げるようになったり、
強引に商品を販売するので悪い気がしてモヤッとしたり、
どんどん電話をかけるのが億劫になっていきました。
そんな時に僕はなんとなくメルマガ登録した人から
文章でセールスを受ける日が来ました。
メールのタイトルも魅力的で開きたくなるし、
内容もテンションが上がるような内容でした。
僕はなんとなくその人のメルマガに登録しただけなのに、
欲求喚起をさせられて、
商品が欲しくなっていることを自覚しました。
てか、ほしいー!ってなっていましたね。
セールスを受けている自分は全然悪い気がしなくて、
むしろずっとほしいー!っていう状態でしたので、
感動すらしていました。
受け手がこの状態だったので、
文章でセールスすることは
受け手にとっても満足するものだし、
セールスする側ににとっても満足するものだから
Win-Winな関係になれるって判断しました。
それからセールスライティングについて
ひたすら猛勉強をし実践を重ねています。
記事の冒頭でも言いましたが、
セールスライティングの勉強というか、
学習方法はLPや売れているメルマガ、
売れているnoteなどを分析することです。
もう、たったこれだけ。
超地味なので
ほとんどの人はやらないですが、
唯一の近道は売れているLP、
売れているメルマガ、
売れているnote、
売れているBrain、
売れているtipsを
分析するほかないのです。
みんな裏技があるかと思って
やたらノウハウを探し回ります。
そんなことをしている間に
ひそひそと分析をしている人は
セールスライティングに磨きがかかります。
その結果、大衆を欲求喚起ができる
セールスライティングが身に付くわけです。
セールスライティングに磨きがかかる分析方法
では、気になる分析方法を見てきましょう。
分析ができるようになると、
自分のセールスライティングに落とし込むことができるし、
実際にセールスを受けると
コピーが手に取るようにわかってきます。
集客ができて、
販売もできるってことですね。
分析の軸は
「自分が欲求喚起したコピー」が主な軸になります。
そこから、
興味性、具体性、新規性、得られる未来、簡易性と
大きく5つに当てはまるコピーを抜き取っていきます。
興味性は
「読者に響く効果的なセールスライティングの型」
「月100万を目指せる技術、セールスライティングの全貌」
など、自分が興味を持ったコピーです。
具体性は
「1日3リスト獲得できるライティング」
「月10万を達成するロードマップ」
など、数字が入ったコピーです。
数字は容易に想像ができますし、
数字を入れるだけで具体性がグッと上がります。
新規性は
「爆発ライティング」
「超感情ライティング」
など、聞いたことのない言葉です。
目新しさがあるので
読者の目を引くことができるってことですね。
得られる未来は
「月10万稼げたら、毎日の夕食に一品豪華なおかずを用意できますね?」
「月5万売上がる仕組みを作って
時間の自由を確保して旅行に行ってみませんか?」
など、それができたら未来はどうなる?ということです。
得られる未来に具体性をコンボしたら
読者に想像してもらうことが簡単になります。
簡易性は
「1日30分の作業でできます」
「Xに3ポストするだけで10リスト獲得できます」
など、簡単にできるよーってことを訴求してる言葉です。
細かく見るともっと分析はできますが、
主にこの5つを基準に分析してみると
セールスライティングに磨きがかかります。
そして、なぜこの5つなのか?ということなんですけど、
この5つを掛け合わせると
ヘッドラインができあがります。
ヘッドラインとは、
LPやポストの1文目、
noteのファーストビューに
書かれている文章のことです。
セールスライターは
ヘッドラインに命を賭けるといわれています。
ヘッドラインが読まれなければ、
下へスクロールしてくれませんからね。
ってことは商品を購入してもらえないってことです。
細かくやっていくことは後々やればいいので、
まずは簡単に分析してみて、
欲求喚起したコピーで
自分なりの文章にして書いてみてください。
それから改善をしてまた実践。
反応率が上がるまで実践と改善と分析を続けていくのです。
そうすればセールスライティングに磨きがかかります。
僕も今やってるし、
ずっとやり続けていきます。
まずは手を動かしてみる
どうでしたか?
たぶん、ガッカリしたんじゃないかなーと思います。(笑)
僕も裏技があるんじゃないか?
近道があるんじゃないか?
何かズルいことをしてるんじゃないか?
そう思っていました。
けど、どこまでいっても
分析という超地味なことをして
億を売上たり、
リストを獲得したりしているんです。
近道なんてないんです。
人より多く書いた人が結果を出す、
人より多く分析した人が結果を出す、
人より多く考えた人が結果を出す。
そんな世の中なんです。
SNSを見てみると
最新!とか、
2025年版とか、
チート術とか、
1時間で月1000万円とか
そんなコピーでありふれています。
まずは、そんなことは絶対にありません。(笑)
てか、振り返ってみてほしいんですけど、
上記の言葉は全部
興味性、具体性、新規性、得られる未来、簡易性です。
みんなあの手この手で
読んでもらうために試行錯誤をしています。
だからただの消費者になるんじゃなくて、
せっかくセールスライティングを学ぶのであれば
SNSも分析してみて欲しいんですね。
それで商品を購入したら
なぜ、購入したのかを分析してみることです。
そこから得られるものがあるはず。
そしてセールスライティングに活かせることができます。
話は逸れるんですけど、
セールスライティングをするなら
セールスは受けることです。
なぜなら、自分がセールスを受けないと
人がどのポイントで欲求喚起したのかが分からないから。
セールスが下手な人ほど、
セールスを受けたことない人です。
自分が欲求喚起したことがないから、
人の欲求喚起ポイントが分からないってことです。
考えてみれば当たり前なんですけど、
そりゃセールスなんてできるわけないでしょっていう。
花が咲くまで実践、改善、分析を続けていきましょう。
とにかく手を動かしてくださいね。
僕もこうやってブログ記事を書いています。
だいたい3000文字ぐらい書いています。
これからメルマガもnoteも書こうと思っています。
手を動かしてなんぼですからね。
僕はメルマガもやっているので
ぜひ登録してみてくださいね。
セールスライティングの全貌ってことで
運営しています。
では、また!
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